2024.07.05
長茎術について

「長茎術ってどういう人に向いているの?」「何センチ伸びるの?」というご質問をよくいただきます。本記事では、長茎術の適応・平均的な効果・手術方法・リスク・体験談まで、男性専門クリニックとしてわかりやすく解説します。
長茎術は、下腹部に埋もれてしまった陰茎部分を外方向に引き出し、見た目の長さを改善する手術です。
ただし、勃起時の陰茎を“伸ばす”わけではなく、あくまで“隠れている部分を露出させる”施術です。
・陰茎が短くて悩んでいる男性
・年齢とともに陰茎が埋没傾向になったと感じる方
・下腹部に脂肪がつき、陰茎が埋もれて見える方
・見た目の印象を改善したい方
当院実績では、長茎術によって 平均 2~5cm 程度の延長効果を得られているケースが多いです。
ただし、以下の要因によって結果は大きく変わります。
主な影響
陰茎が体内にどれだけ埋もれているか(埋没度)
皮膚や靭帯の伸縮性・柔軟
施術方法(切開法・切らない法など)
体型・年齢・術前の状態
そのため、2cm未満になる方もいれば、5cmを超えるケースもあります。期待値はあくまで目安です。
・切る長茎術(剥離法)
陰茎を支える靭帯の一部を切離し、埋もれていた部分を前方へ引き出します。安定した効果が期待できる一方、傷跡や術後ケアが必要です。
・切らない長茎術(固定法)
皮膚を大きく切らずに、糸や内部支柱で陰茎を軽く引き出す方法。術後の痛みや腫れを抑えやすいですが、時間ともに糸が緩み基に戻る可能性があります。
また伸び幅が控えめになる傾向があります。
当院での平均延長効果は約3.2cm(※2024年実績より)
体型や年齢、施術方法によって結果は変動しますが、多くの方が「見た目・印象が明確に変わった」と感じられています。
当院で長茎術を受けられた方の一例をご紹介します:20代男性で、陰茎に埋没感が強かった方が、手術後は約3cm延長を実感。
サウナや温泉でも違和感が減ったとのご感想をいただいています。
・メリット
見た目のバランスが良くなり、自信がつく
包茎改善にもつながるケースがある
座位や衣服による圧迫感が軽減する
過度な期待を持つと満足度が下がる可能性
数ミリ~数センチの差でも個人差が大きい
術後の腫れ・痛みのリスク
重度な肥満・血流障害・慢性疾患のある方は適応外となることも
術後は一定期間(2〜4週間程度)は性行為や激しい運動を控える必要があります
Q. 手術後はどのくらいで日常生活に戻れますか?
A. 軽作業は翌日から可能。性行為・激しい運動は2〜3週間後が目安です。
Q. 傷跡は目立ちますか?
A. 恥骨部の皮膚下で縫合するため、見た目にはほとんど分かりません。
Q. 包茎手術や増大と同時に受けられますか?
A. 同時施術も可能です。全体バランスを考慮してご提案します。
長茎術は「何センチ伸びるか」だけで判断するものではありません。
自然な仕上がり・安全性・術後の満足度を重視することが大切です。
当院では、患者様一人ひとりの体型・目的・状態に合わせて最適な方法をご提案します。
まずは無料カウンセリングで、お気軽にご相談ください。
詳しくは長茎術の詳細ページで施術内容をご覧ください。
包茎手術や増大治療との同時施術も可能です → 治療一覧はこちら
気になる点や不安なことは、メール・電話・LINEでお気軽にご相談ください。