
皐月クリニックでは、内服治療を行っております。
医師とのカウンセリング、検診に基づいて処方しますので、すぐにお持ち帰り頂けます。
勃起不全は医師に相談しにくい症状ですが、ご自身の判断で服用することは
危険ですのでおやめ下さい。
※心臓疾患の薬を服用されている方、又は心臓疾患の疑いがある方は必ず医師に相談してください。
バイアグラはED(勃起不全)に効果のある医薬品として世界で初めて製品化されたED治療薬です。
世間的によく言われる「バイアグラを服用しただけで勃起する」という認識は誤解です。
バイアグラはいわゆる精力剤や媚薬のように、性的な興奮作用や性欲増進作用を持つ薬ではありません。
飲んだだけで性的な興奮を増大させるのではなく、あくまで性的欲求があった上で性的刺激がなければ勃起はしませんので、いざ勃起をした時にそれを補助する薬です。
バイアグラを飲んだからといって、ずっと勃起したままになるようなことはありません。
射精した後、性的興奮が収まれば勃起も収まります。
レビトラはED(勃起不全)治療薬としてバイアグラの次に誕生した薬です。
性的な刺激を受け興奮し、いざ勃起をした時にそれを補助してくれる勃起不全治療薬です。
※性的な興奮作用や性欲増強作用の効果はありません。
シアリスは日本イーライリリー株式会社のED治療薬です。
日本では2007年7月31日に[5mg] [10mg] [20mg]の3種類の規格で製造販売承認を取得しています。
レトビア・バイアグラと同じく、性的な刺激を受け、いざ勃起した時に勃起を補助してくれる薬です。
射精した後、性的興奮が収まれば勃起も収まります。
作用時間内であれば再度、性的な興奮により勃起した時に、しっかり補助してくれます。
ED治療の最大のメリットは、自信の回復です。
勃起の改善により、パートナーとの関係性や精神的な満足感が高まる方が多く見られます。
一時的なEDであっても、早期に治療を始めることで心理的な不安を軽減し、「もう一度自信を取り戻せた」という声も多数寄せられています。
EDは、糖尿病・高血圧・動脈硬化などの初期症状として現れる場合もあります。
原因を特定することで、生活習慣の改善や全身の健康管理につながります。
ED治療薬(バイアグラ・レビトラ・シアリスなど)は、服用後30~60分ほどで効果が現れる即効性が特徴です。
一時的な効果だけでなく、「成功体験」による自信回復という心理的効果も期待できます。
服用タイミングや体質に合わせた調整も、医師の指導のもとで行えます。
ED治療薬は安全性が高い一方で、一時的な副作用(顔のほてり・頭痛・鼻づまり・動悸など)が起こる場合があります。
ほとんどは軽度で自然におさまりますが、持病のある方(特に心臓疾患や高血圧)は、必ず医師の診察を受けた上で処方を受けてください。
狭心症治療薬(硝酸薬)や一部の降圧剤など、ED薬と併用できない薬があります。
他院での処方薬・サプリメントを使用中の方は、必ず申告してください。
自己判断での服用は避け、医師の指導のもとで安全に使用することが重要です。
EDの原因が「心因性」「器質性」「混合性」によって異なるため、効果の出方にも個人差があります。
当院では、体調・既往歴を確認のうえ最適な薬剤・用量を提案します。
ED薬の効果を最大限に発揮するには、服用のタイミングが大切です。
一般的に性交の30~60分前に服用するのが目安です。
空腹時の方が吸収が良く、脂っこい食事の直後は効果が弱まることがあります。
個人差はありますが、服用後30~60分ほどで効果が現れます。
食後すぐの服用や、脂質の多い食事の直後は吸収が遅れることがあるため、空腹時の服用がおすすめです。
一時的に顔のほてり・頭痛・鼻づまり・動悸などの軽い症状が出る場合があります。
ほとんどは短時間でおさまり、継続的な副作用はほとんどありません。
持病や服薬中の方は、必ず医師にご相談ください。
服用後30~60分ほどで効果が発現し、約4~6時間持続します(薬剤による差あり)。
服用当日から性行為が可能ですが、過度な飲酒は効果を弱めるため控えましょう。
ED治療は自由診療(保険適用外)となります。
体質・持病・ライフスタイルに合わせて最適な薬剤を医師が提案します。
初回は少量から試すことも可能です。お気軽にご相談ください。
はい。皐月クリニックは大阪梅田・難波・神戸元町・岡山・広島に展開しています。
どの医院でも同じ治療内容・料金体系で受診できます。
初診時に医師の診察を受けていただければ、2回目以降は簡易処方も可能です。
お仕事が忙しい方もご負担なく続けていただけます。
一時的なEDの場合、治療で自信を取り戻すことで自然改善するケースもあります。
慢性的なEDの場合は継続的な治療が必要な場合もあります。
皐月クリニックは男性専門・完全予約制のため、来院時も他の患者様と顔を合わせにくい設計です。

| 平成2年3月 | 鹿児島大学医学部卒業 |
|---|---|
| 平成2年5月 | 岸和田徳洲会病院 勤務 |
| 平成5年10月 | 三宅クリニック開院 |
| 平成30年4月 | 医療法人社団 康寿会 皐月クリニック梅田院 院長 |
| 令和2年11月 | 医療法人社団康寿会 皐月クリニック 理事長就任 |